瀬戸内の旅
2017年3月8日 青春18きっぷ 100名城めぐり
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| 今治城・松山城・湯築城 | |||||
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青春18きっぷの旅も3日目。今日は丸亀駅からのスタートになる。事前のスケジュールでは、丸亀駅を7時34分に出るはずだったが、前夜検討した結果、8時19分発でも乗換駅の観音寺で待合時間の都合で、同じ電車に乗れることが分かった。ホテルで40分程ゆっくりできる。再検討して良かった。 JR予讃線を多度津駅、観音寺駅、伊予西条駅でそれぞれ乗り換え、無事11時06分に今治駅に到着した。今夜は、今治に宿泊予定だが、先に今治城を見学してから松山方面に向う。 今治駅13時05分発に乗りたい。今治城見学は2時間を見ている。今治駅から今治城までは約2km、徒歩25分ほどだ。 スタンプは、天守1階。 ゆっくりお城を見ることができた。 予定通り、13時05分発のJR予讃線松山行に乗り、1時間の旅。14時09分到着。電車に乗っている間、雨が降ったが、松山駅に着いた頃には、雨もあがり水たまりができていた。 松山駅から松山城のロープウェイ駅までは、約2.5km、30分ほど高台の松山城を見上げながら、ぶらぶら歩く。雨がやんでくれてラッキー。 ロープウェイは、総合券(往復券＋観覧料)で1,020円。ロープウェイに同乗した案内係の方も「坊ちゃん」のマドンナのような衣装(制服)だった。終点の長者ヶ平駅に14時45分に到着。 坂道を登りながら、お城見学。松山城のスタンプは、天守入口。無事ゲット。 帰りもロープウェイを利用。 当初の計画では、松山市内はぶらぶら歩くことを考えていたが、路面電車に乗りたくなった。ロープウェイ東雲口駅からほど近い上一万駅から道後公園まで路面電車(伊予鉄松山市駅線)に乗ることにした。予定はあるものの状況に応じて自由に行動できるのも良いことだと思う。 道後公園駅で降りると目の前が湯築城跡だ。 湯築城跡は湯築資料館がスタンプ場所。ここも無事ゲット。 ここから歩いて道後温泉を目指す。道後温泉で湯に浸かりたかったが、またの機会にして付近を散策する。 道後温泉駅から再び路面電車で松山駅を目指すが、途中「県庁前」駅で下車して、近くの松山中央郵便局に寄る。おみやげなどをゆうパックで自宅に送った。私より先に自宅に届くことになると思う。 降りた県庁前駅から路面電車で松山駅へ。 ゆっくりしていたので、予定の16時31分松山駅発には乗れず、17時40分発、今治駅18時44分着の電車に乗った。 今夜は今治泊り。 |
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 JR予讃線 ワンマン電車 運賃箱 |
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 今治駅 |
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 今治城 天守からの景色 |
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 雨上がりの松山駅前 |
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 松山城を見上げながら散策 |
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「松山が誇る雄大なる 史跡松山城で歴史ロマンを満喫! 城山8合目付近までひとっ飛びの ロープウェイとリフトで空中散歩を お楽しみください。」 松山城山ロープウェイ施設概要 方式 三線交走式 普通索道 延長(斜長) 327.32m 高低差 62.36m 最急勾配 22°33' 運転速度 3.6m/s 所要時間 2分30秒 支柱 3基 開業 昭和30年8月7日 搬器 2器 定員 47名 ～ パンフレット引用 ～ |
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 ロープウェイ東雲口駅 |
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 ロープウェイ長者ヶ平駅 |
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 上一万駅にて 道後温泉行 路面電車 |
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 道後温泉 |
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玉の石 御湯かけ祈願 玉の石は大国主命と少彦名命の逸話にありますように、道後温泉の霊妙不可思議な効力の象徴であります。 道後温泉の御湯をかけながら、「病気平癒」等の願い事を唱え、 二礼二拍手一礼の拝礼をされることにより、必ずや神様にその意が通じるものと存じます。 道後温泉本館 ～ 現地案内引用 ～ |
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 玉の石 |
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 漱石 坊ちゃんの碑 |
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 坊ちゃん電車 |
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 松山中央郵便局からお土産送付 |
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 パンフレット&入場券 |
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1日の歩数
21,943歩
14.26km